伊賀市議会 2020-09-15 令和 2年教育民生常任委員会( 9月15日)
ただ、教員の中に学校図書館司書の免許を持ってるものがおりまして、そういったものが図書館の担当をして図書館の運営をしてる学校が多いんですけども、ただ図書館の整理整頓、非常に時間も手間もかかります。
ただ、教員の中に学校図書館司書の免許を持ってるものがおりまして、そういったものが図書館の担当をして図書館の運営をしてる学校が多いんですけども、ただ図書館の整理整頓、非常に時間も手間もかかります。
また、並行いたしまして、平成18年度から学校図書館巡回指導員をモデル校以外にも派遣して取り組みの拡大を図るとともに、市独自に学校図書館司書を市内4つの中学校区に配置いたしました。
次に、学校図書館司書配置事業費95万9,040円は、小・中学校5校の学校図書館司書の配置に係る費用でございます。 次に、学力向上推進業費2,405万1,371円は、少人数指導などを行うため、各中学校に配置しました非常勤講師9名の人件費でございます。 その二つ下の学校防災・防災教育推進事業費及び次の小中連携・一貫教育研究事業費につきましては、先ほど部長が説明したとおりです。
次、教育の予算で、実は大きな減額が、私が見るところ二つあるんですけれども、一つは学校図書館司書の派遣の完全廃止、それから、確かな学力向上非常勤講師の減も、これは重要な問題だと思ったんですけれども、この辺についての議論についてお話しください。
さらには、教育関係では、学校図書館司書派遣の完全廃止、確かな学力向上非常勤講師の減も問題であります。子供に夢をと言いながら、家庭への宿題の押しつけ、どんどんふやします。教職員の負担増につながっていくのではないでしょうか。 ここは要りません。 次に、大きな3番、教育問題に移りますけれども、(1)は話をさせてもらって、(2)だけ質問したいと思います。
次に、学校図書館司書配置事業費124万5,857円は、小・中学校5校の学校図書館司書の配置に係る費用でございます。 次に、学力向上・生徒指導充実事業費2,394万3,917円は、少人数指導などを行うため、各中学校に配置した非常勤講師9名の人件費でございます。
四日市市では、平成26年に「四日市市子どもの読書活動推進計画(改訂版)」を策 定し、学校図書館司書の配置など、学校図書館や子供の読書活動の活性化に努めて いますが、一般財源で措置されている学校図書館図書整備費については、都道府県 によって予算措置に格差が生じています。
全国的に見ても、呼び方も学校司書のほか、調べてみますと読書指導員、学校図書館補助員、学校図書館司書、学校図書館担当職員など、自治体によってさまざまだそうです。必ずしも司書資格を持っている必要はなく、募集の際に求められる資格も、司書資格や司書教諭の資格が求められたり、逆に全く資格不問だったりするそうです。
次に、下から二つ目の説明欄、学校図書館司書配置事業費155万円の減は、業務委託の入札残でございます。 このページのその他の事業につきましては、事業費の精査による不用額等でございます。 1枚めくっていただきまして、110、111ページをお願いします。
その下の学校図書館司書配置事業費は、小・中学校5校の学校図書館司書の配置に係る費用でございます。その下の学力向上・生徒指導充実事業費は、少人数指導などを行うため各中学校に配置した非常勤講師9名の人件費でございます。その二つ下、学校防災・防災教育推進事業費は、沿岸部を中心とした小・中学校6校への緊急地震速報受信システムの設置費用などでございます。
説明4.児童生徒指導事業費375万3,000円減のうち上から五つ目、学校図書館司書配置事業費220万円減は、業務委託の入札残でございます。 説明5.教育用コンピュータ整備事業費114万3,000円減は、機器の修繕が当初見込みより少なかったため、事業費を精査したものでございます。 説明7.高等学校進学奨励事業費297万円減は、支給実績に基づく執行残でございます。
川越町全体で取り組むファミリー読書を初め、学校教育での読書活動が進むよう、学校図書館司書の配置や蔵書の充実に力を入れております。 今後も保護者や地域の方々とともに、この3点について川越町の学力向上の取り組みを進めていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(安藤邦晃君) 早川正幸君。 ○7番(早川正幸君) ありがとうございました。 再質問に入らさせていただきます。
○森川委員 学校図書館の場合は,やっぱり学校図書館司書を配置するかしないかというのが一番大きくて,全校に配置ができない現状で,図書教諭だけではとても無理があるので,現場の職員たちと懇談をした中で,最低でも週に何回か派遣していただける日が欲しいという,その最低限のところをきちっとやってもらうことから進めていったらどうかと思うんですけど,その点の提言をしていくことがまず第一かなというふうに思います。
続きまして、認定第1号、歳出、第10款教育費については、委員から、昨年度の指摘事項に関し、学校図書館司書の現状について質疑があり、執行部から、20中学校区に19人の図書館司書を配置している。学校区の規模の小さいところの2校は合わせて1人の配置になっており、司書が受け持つ労力の比率については、均等を図れるように努めているとの答弁がありました。
また、その下、学校図書館司書配置事業費は、小・中学校5校の学校図書館司書の配置に係る費用でございます。その下、学力向上・生徒指導充実事業費は、少人数指導などを行うため各中学校に配置した非常勤講師9名の人件費でございます。その二つ下、一番下でございますが、学校防災・防災教育推進事業費は、沿岸部を中心とした小・中学校7校への緊急地震速報受信システムの設置費用でございます。
次に、3番、学校図書館司書の適正配置をということで質問させていただきます。 1番の複数個所を掛け持ちし、読書推進に影響していると。 図書館は司書がいなければ学校図書館は本の倉庫に過ぎない、こういうふうに言われております。本があるだけでは読書が盛んになったり、本の活用が進むわけでなく、本と子どもの仲立ちをする人が必要だと言われています。
説明4.児童生徒指導事業費148万円減は、学校図書館司書配置事業費における業務委託の入札残等でございます。 説明7.高等学校進学奨励事業費260万円減は、支給実績に基づく執行残でございます。 説明15.教育課程充実非常勤講師配置事業費135万6,000円の減は、本年度複式学級が生じなかったことから、予算額全てを不用額としたところでございます。
現在、津市は学校図書館司書を全20中学校区に配置し、子ども読書活動優秀実践校7校の実績をつくっております。これは、図書館司書を配置したことにより、子どもたちの読書への関心が高まり読書冊数がふえた結果であります。 そのことを踏まえて、さらなる読書活動推進のために(1)学校図書館司書を全小学校にも配置を望むものでございますが、その拡充の考えを聞かせていただきたいと思います。
1点目の現状とどう変わるかでございますが、これまで全中学校区への学校図書館司書の配置、それから学校図書館ボランティアの組織化、学校図書館情報システムの導入などによりまして、読書冊数が増加するなどの効果が見られるようになりました。さらに、読解力を身につけるためにさまざまな本を読む機会を広げる、各学年に応じた必読書リストの作成とその活用について研究をしてまいります。